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糖蜜に集まるノコメトガリキリガ
今日は少し場所を変えて糖蜜をやってみた。16:30頃にはポイント到着。ここかな?と目を付けた場所にトーミツを吹きかけ暗くなるのを待つ。17時も過ぎると段々暗くなりキリガが飛び始めそうな感じになってきた。
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フサヒゲオビキリガ
早速お客さんが!未撮影だったフサヒゲオビキリガがいるじゃあないか。早速一枚と撮影が出来たと思ったらフラッシュに反応して飛んで行ってしまった。
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チャマダラキリガ
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チャマダラキリガ
ノコメトガリやホシオビはぎょーさん居て、ライトで照らしてもあまり反応が無いが、それ以外のキリガは結構敏感で照らしただけでポトッと落ちてしまうことが多い。このチャマダラキリガも撮影した直後飛び去ってしまった。
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ホシオビが普通種と言っても中々面白く上に掲載したように多様な異変で驚く。コレはナンだ?と思ったらホシオビと言う事が多かった。このポイントはウスタビガの可能性も有ったが残念ながら見ることが出来なかった。顔ぶれも大した変わらないので何時もの場所に移動。
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ニトベエダシャク
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ニトベエダシャク
この時期特有のニトベエダシャクも美しい姿を現し、目を楽しませてくれた。あまり目立たない感じの冬の蛾の中で、このニトベエダシャクはやや派手で姿を見ると嬉しくなってしまう蛾の一つだ。
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ヤマトシジミ 桜の木の根元で眠る
桜の木の根元に何かの影が・・・まさか冬尺?と思ったらヤマトシジミ。こんな所で夜を明かすんだ。
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ノコメトガリキリガ サザンカで吸蜜
帰り際にサザンカをチェックしていると蛾の影が!!ノコメトガリキリガがサザンカで吸蜜していた。野外で吸蜜しているシーンは始めてみるので撮影できて結構嬉しかった。


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# by erebia_tenninkyou | 2018-12-02 01:58 | 三浦半島の蝶 | Comments(0)

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ケンモンミドリキリガ 桜の幹に止まる
今シーズン初の糖蜜採集に行ってきた。飛来数はそこまでではなかったが、新鮮な個体がそこそこ見られた。個人的にはちゃんと撮影するのが初めてのケンモンミドリキリガ、アオバハガタヨトウの2種を撮影出来たので満足である。ケンモンミドリは酢エチで処理するとちゃばんでばばっちい状態になってしまうので、ぜひともこの綺麗な状態で撮影したかったのだ。
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美しい緑だが、実は迷彩模様で苔等に止まっていると分り難い。何処が良いのか蛾の方も心得ているようで、桜の幹に苔が乗った場所に止まっていた。人の撮った写真では何度か見ていたが見事な模様である。
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ちょっと移動して頂き横から撮影。何とも美しい蛾ではないか。
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アオバハガタヨトウ 複雑な模様でこれも格好が良い。
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ノコメトガリキリガ キバラモクメキリガ 仲良く吸汁
初撮影の2種類を追加できたので、今年のスタートとしてはまぁ良好であろう。
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帰りは横須賀で護衛艦おおなみDD-111を撮影して終了。

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# by erebia_tenninkyou | 2018-11-25 00:10 | 三浦半島の蝶 | Comments(0)

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ミズイロオナガシジミ 2018.05.26
三浦半島のゼフの思い出の最後を飾るのがミズイロオナガシジミ。恥ずかしながら普通種と言われながら、三浦半島のゼフで一番最後に生態写真を撮影した種類なので結構印象に残っている蝶だ。アカやウラナミアカと同時期に平地の雑木林で見られると言う事で、実家近くの裏山にも棲息する様で採集したという話も聞くが、自分は未だにあの場所で見ることが出来ていない。

この蝶との出会いは長野の小谷村が初めてで、始めてみた個体が裏面の黒帯が発達したチョット変わった個体で結構興奮したのを覚えている。
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ミズイロオナガシジミ 小谷村 2012.07.15
三浦半島に戻るが、数年前にアカ・ウラナミアカの採集中に一頭ゲットしたのだけど友人にあげてしまい、手元に標本が無く、生態写真も撮影していない。そんな状況が続いて今年やっとトップに掲載したミズイロオナガを撮影する事が出来た。その後採集しようと思ったら藪に逃げ込まれてしまい標本が手元に無いのだ・・・来年は複数個体手元に欲しいですね。

虫自体は趣味でやっているのだけど、地元の蝶を標本や記録として残すと言う事は単なる趣味でもチョットは学術的な貢献が出来ているのでは?と思っている。PC保管した撮影地もうやむやな生態写真データ等はバックアップをしないと数年の寿命だが、ラベルを付け標本はしっかりと保管すれば100年以上も残り資料となると思っている・・・ナンチャッテ。

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# by erebia_tenninkyou | 2018-11-08 23:04 | 三浦半島の蝶 | Comments(0)

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ミドリシジミ 2016.06.18撮影
かつて三浦半島の各地にはちょっとした水田や湿地が残っており、その周囲にはハンノキが生えミドリシジミもその周囲にソコソコの数見られたらしい。今はと言うと横横道路工事で三浦半島北部の円海山~逗子周辺の生息地は無くなり、半島中部も造成なので消え辛うじて小網代に少数が残るような状況となっている。ハンノキの生える良好な沼地や湿地が次々と開発などで消えていったのが大きな原因であろう。
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2016.06.18採集
上記の個体は生態写真撮影時に得られた個体で、ハンノキの枝先を卍巴している個体を見つけ5m竿が折れて4m位になって竿で何とか採集した一頭である。新産地の発見等、来年も半島内での棲息動向を知るために調査したいと思っている蝶の一種である。

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# by erebia_tenninkyou | 2018-11-06 22:51 | 三浦半島の蝶 | Comments(0)

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アカシジミ 2016.05.29
本日は朝から雨なので再び三浦半島の蝶の話を。アカシジミを初めてみたのは中学生の頃、父親の知り合いが持っている鎌倉の資材置き場には栗の木が有って、そこに来ている個体を採集した。シジミチョウと言ったら青い小さなヤマトシジミ、ツバメシジミ、ベニシジミ等位しか採った事の無い時分にとって、初めて採集したゼフと言う事も有って、この蝶を採集したときの驚きと嬉しさは何ともいえない物であった。
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アカシジミ 2018.05.26
他のゼフの各項で述べているが、いつもの裏山にもクリの木が有る事を知り時期に出かけるとシーズンで1~2頭はクリで姿を見ることが出来たし、夕方には巴戦をやっている姿も確認出来た。それから数年後クリの木は切られたが夕方に姿を見ることが出来安心と思っていた矢先の整備でちょっとショックだったのを思い出す。
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アカシジミ 2016.05.29
ここ数年アカシジミ、ウラナミアカシジミやミズイロオナガ等をそこそこ数を見れる場所を見つけ、夕暮れの時間に上空を花弁が舞う様に数頭の個体を見るのが楽しみとなっている。個体数としてはウラナミアカシジミの方が多く、10対1位の割合の様に感じる。

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# by erebia_tenninkyou | 2018-11-04 15:52 | 三浦半島の蝶 | Comments(0)